大分市民健康ネットワーク協議会

会長 松本 悠輝

私が現在会長をしています「大分市民健康ネットワーク協議会」は、市内で健康づくりに取り組んでいる団体やグループ等が、 「ネットワーク」をキーワードに「相互に連携・交流」を図り「市民に健康づくりの情報提供」を行い、さらには 「健康づくり推進事業」を行うことで「自分の健康は自分で守る」という「市民意識の醸成」を図ろうというものです。

健康づくりは私たちにとって一生のテーマであります。
日本人の平均寿命は戦後急速に伸びてきました。その一方で「がん」や狭心症・心筋梗塞といった「虚血性心疾患・循環器疾患」や 高血圧・糖尿病・高脂血症などの「生活習慣病」が増加し、それに加え「肥満」が生活習慣病の重大な危険因子であることも明らかにされ 「死の四重奏」や「メタボリック・シンドローム」といった概念も生み出されるなど、現代の疾病構造は大きく変化してきています。
また、脳出血や脳梗塞といった「脳血管障害」の後遺症による「寝たきり」や、「骨粗鬆症」の患者さんの転倒・骨折に伴う「寝たきり」も 増え、脳血管性あるいはアルツハイマー型「認知症」のように、高齢化に伴う疾病や障害も増加しています。さらには”ストレス”や ”うつ病”等による年間3万人以上とも言われている「自殺」の増加も社会問題になってきていることは皆様もご存知の通りです。

これらの疾患は生命を脅かすだけでなく、身体の機能や生活の質を低下させるものも多く、一次予防が大切であることは言うまでもありません。 身体の機能や生活の質を低下させないためにも、「食事をしっかりとおいしくいただく」、「睡眠や休養を充分にとる」、 「適度や身体活動や運動をする」、「いきがいを実感する”心のはり”や緊張感を持つ」、そして「気軽に話せる仲間作りをしていく」 などといったことが、その予防として大切であり、また日常生活の質を維持する重要な課題となっています。

こうした課題に対応していくためには、市民の皆様一人ひとりが健康づくりへの関心を高めていくことが重要であり、それがひいては、 家族の健康、市民の健康、国民の健康そして次の世代につながる健康になっていくと考えられます。

幸いにも、大分市は「市民の健康づくり」を「市政の重要項目」として掲げて取り組んでおります。この健康ネットワーク協議会は 行政とともに、市民の皆さんがこれからも健康であり続けるために、また「市民の健康づくり」を実践していく人が益々増えていくよう、 取り組みに努力していきたいと考えております。

大分市は市長さん自らが率先し「日本一きれいなまち大分」を作ってこられました。これからは「大分市民健康ネットワーク協議会」が 中心となって「日本一健康なまち大分」そして「日本一幸せあふれるまち大分」を作っていこうと考えてます。


事務局
キャラクター名は『ハピネット』です。
ハピネット

大分市保健所 健康課 内 
( 担当: 筒井 昌一  参事 兼 市民健康づくり推進担当 )

〒870−8506
大分市荷揚町6番1号
TEL:097-536-2516   FAX:097-532-3250

いきいき健康館
〒870−0022
大分市大手町3丁目6番1号
TEL:097-514-3622   FAX:097-514-3654